【ワークマンフィールドテスト】全身ワークマンで登山をしてきたので使い心地をレビューするぞ

ワークマン登山ワークマン

登山を始めるには何かとお金がかかるもの。Tシャツ1枚で5000円を超えるものも珍しくありません。これらは高価なだけに高機能で、一度着ると感動すら覚えます。

ただ、初心者が一式揃えようとすると数万円の出費になり、入門前から断念しかねません。

そこで少しでもコストを抑えつつ快適に過ごすために、作業着で有名なワークマンが実際に山でも使えるのかを検証したいと思います。

行先は三重県にある御在所岳の中道です。

▽その時の登山記録▽

ワークマンから発売されている登山向きの製品は、以下の3つのシリーズになります。

フィールドコア FieldCore
アウトドアからタウンユースまで。
プロの職人に認められた作業着の品質と機能を取り入れたアウトドア&カジュアルブランド。
ファインドアウト Find-Out
スポーツやトレーニングに最適。
スポーツウェアとしてもお使いいただける優れた機能とデザイン性を低価格で実現したオリジナルブランド。
イージス AEGIS
バイクを愛するライダーや釣り人など、 過酷な環境をアクティブに楽しむ人へ。
絶対的な防水性能を誇る低価格機能性ウェア。

ワークマンの店舗に出向いて、使えそうな製品を購入してきました。

話題のイージスも
店舗受取なら送料・手数無料!
ワークマン

メッシュサファリハット(フィールドコア)

側面がメッシュになっているので通気性が良い。かぶり心地もまずまず。
ツバが広く、よく日差しを遮ってくれる。
顎ひもが取り外しできないのが残念。

肌がさらさら ゼロドライ -5℃ 長袖Tシャツ(フィールドコア)

裏地が汗を吸い上げ、内側に戻さない構造のため汗冷えしにくい。サラサラ感が高くベースレイヤーに最適。
今回一番の当たりだと感じた一品。

脇は立体裁断になっていて腕が上げやすい。黒い部分はメッシュではない。
裾が長く自転車にも良さそう。

エアロストレッチクライミングパンツ(フィールドコア)

よく伸びて動きやすい。速乾性も問題ない。
ポケットは入り口が狭く、スマホを入れると引っ掛かりやすい。

COOL-SHIELD NEOボクサーパンツ

履き心地がよく十分使える。速乾性がもう少し高ければ文句なし。

ストレッチソフトシェルジャケット(フィールドコア)

よく伸びて動きやすい。多少の雨ならレインウェア代わりになる。
春秋の行動着。夏は防寒着として、使える場面は多い。
ザックに入れておくと若干嵩張る。

レインスーツSTRETCH Perfect R600(イージス)

レインウェアにしては異次元の伸び。
フードは小さめな作り。
蒸れやすいので、登山での着用は短時間にしておくのが無難。

HIKERS GLOVE(フィールドコア)

通気性抜群。グリップも良いのでずっと着用していられる。

消臭マフラータオル(ファインドアウト)

綿100%。汗を拭くとどんどん濡れて重くなっていく。

フィールドテスト

以上の組み合わせで行きます。

ワークマン以外の物は靴下、靴、ザック(リュックサック)です。

装備してみた。

当日の天気は曇り→雨

7月にしては非常に涼しく、5月のような天気でした。途中で雨が降り出したので下山時にレインウェアを着用。

登山口~5合目

序盤は適度に汗をかく程度の負荷で登っていきます。服はまだまだサラサラを維持しています。

8合目まで一気に登ります。このあたりから小雨が降り出しました。

帽子とシャツは汗感があるものの、乾燥が早いので不快感なし。

ズボンは若干湿り気味。ピッチリサイズを履いているので肌に張りつき感あり。1サイズ大きくすれば感想が変わるかも。

ゴールの山上公園

おなか:サラサラ

腕:サラサラ

足:乾燥が追い付いていない感じ。10分程でサラサラ感を取り戻す。

帽子は雨を受けてびしょ濡れ。ザックの中へ。

休憩中はソフトシェルを着用。

風を防いでくれて冷えることなく昼食を取れました。

下り。ここからはレインウェアを着用。

防水性能:水をよく弾いて水玉になって表面を滑り落ちていく。

20分くらい歩くと結露が始まり、中に着ている物も濡れてきます。この後は最後まで濡れた状態でした。

レインウェアは防水性(耐水圧)は問題ないが、登山で使うには透湿性が弱いと感じました。透湿性が4倍以上ある専用品との差がハッキリとわかりました。(比較:モンベル ストームクルーザー。耐水圧は5倍)

大雨や長時間の着用だと防水性にも不安があるかもしれません。

下山後:表面はサラサラ、内側には水滴が残っている。

結果

コストはおよそ4分の1、パフォーマンスは上々。

結果として、ワークマンは登山でも十分使えるものでした。

唯一気になったのがレインウェアですが、日帰り登山なら不自由することもなさそうです。レイヤリングを工夫したり、負荷を調整することでも濡れは抑えられるのではないでしょうか。

ともあれザックにいつも使っている服を入れておいたのですが、着替える必要がありませんでした。

印象としては専用品の7割~8割の性能があると感じました。

低山用はワークマン、テント泊は専門メーカーという使い分けもありだと思いました。

新製品が出るたびに性能が上がっていくワークマンから今後も目が離せませんね。

アクティビティ別

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