雨の山行後はキレイに洗おう!レインウェアをメンテナンスするぞ

登山

先日の御嶽山では大雨の中、7時間歩きました。

無事に下山できたのは山の定番レインウェア・モンベル ストームクルーザーのおかげです。

ずぶ濡れの上、泥ハネや汗でかなり汚れました。

そこで山行後のお約束、レインウェアのメンテナンスをします。

特にズボンの泥汚れがひどい。

モンベルでは使用するたびに洗濯することを勧めています。こちら

使っていて撥水性能が低下しているように感じたので、洗濯と合わせて撥水処理をすることにしました。

普段は洗濯だけでOKです。

用意するもの

洗剤:ニクワックス テックウォッシュ(NIKWAX TECH WASH)

撥水スプレー:ニクワックス TXダイレクト(NIKWAX TX.DIRECT SPRAY-ON)

いつもはグランジャーズを愛用しているのですが、在庫切れしていてニクワックスを購入。

価格は少々お高めです。

始めて使う製品ということで、屈強な山男の店長に使い方を聞いてきました。要約すると、

1.洗剤を入れ、洗濯機で洗う

2.濡れたままの状態で撥水スプレーをかける

3.陰干しで自然乾燥させる

4.ハンガーに掛けて保管する

「乾燥機を使う必要はない。むしろ使わない方が良い」とのことでした。

いつもは乾燥機を使っているのでちょっと驚き。潰れてしまった繊維を立たせる意味でも必要と思っていたので。

半信半疑ながらも、言われた通りにメンテナンスしてみます。

洗濯する

まずは洗濯表示を確認。

モンベルHP

すべてのジッパー、マジックテープ類を閉めます。フードが収納式の場合は、フードも出しておく。

使用方法に従い、洗剤を投入します。水20lに対して150ml。

水はぬるま湯にすると効果抜群とのこと。

1本300mlなので、半分の量使いました。

汚れを浮かすために付け置き後、ネットに入れて洗濯します(やさしく洗えるコース推奨)。

どうせ濡れたままスプレーするので脱水不要です。

撥水処理する

洗濯が終わったら風呂場で吊るして次の作業をします。スプレーがかなり匂うので換気しながらがいいかも。

洗剤が残ってそうならシャワーで追いすすぎをします。

生地の表側に満遍なく撥水スプレーをかける(裏面にはかからないように)。

表示されている使用量の目安が

ジャケット 250ml

パンツ 150ml

ボトル容量が300ml、1本まるっと使い切ります。

スプレー1/3で全体がずぶ濡れ状態。ケチると撥水効果が得られないので豪快に!

10分おきにスプレーし、空になるまで繰り返します。

あとは乾くのを待つだけです。

自然乾燥させる

陰干しで完全に乾燥させたらいい感じに仕上がりました。

パリッとして新品のようになった。

あとはハンガーに掛けて、次の出番まで保管しておきます。

まとめ

洗剤は1回につき半分使用で多め。

撥水剤はボトル1本、スプレータイプとしては普通の使用量。

コストは多少かかるかなという印象でした。

 

今回、初めてニクワックスみて今までの常識が覆りました。

ラベル表示を見ても洗濯が弱アルカリ性、撥水スプレーには「中性洗剤使用禁止」と書かれています。

専用洗剤でも汎用洗剤でも使う時は中性洗剤→乾燥機という流れだったので。

そういうわけでニクワックスを使う場合は、洗剤・撥水セットで使う必要があります。洗剤だけナノックス的な使い方は避けたほうがいいでしょう。

 

口コミでの評判もよく、手順も楽なので今後は手放せなくなってしまうかも。

まだまだ知らないことが多い洗濯体験でした。

アウトドア&スポーツ ナチュラム

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