7年間使用したキャプテンスタッグ リベロツーリングテントUVを徹底レビュー

キャプテンスタッグリベロツーリングテントキャンプ

最近はキャンプブームもあり、オシャレなテントが数多く発売されています。どれを選べばいいか迷いますが、今一度初心に立ち返りキャプテンスタッグ リベロツーリングテントを紹介します。

元アウトドアショップ店員として、山岳用テント含めいろいろなテントに触れてきた経験からの率直なレビューをしたいと思います。

安価で基本性能が良いので、初めてのテント泊にオススメです!!

鹿番長の思い出

このテント、私がはじめて手にしたテントで7年間使用しています。これを購入したことをきっかけにキャプテンスタッグのコスパの良さを知り、キャンプ道具を鹿製品で揃えてしまったほどです。

ホームセンターでの取り扱いも多いことから、キャンパーでなくても馴染みのあるメーカーではないでしょうか。

当時は鹿番長という言葉がネットスラングだったのに、今や公式が言っているなんて感慨深いですね。

キャプテンスタッグHP

製品紹介

キャプテンスタッグHP
■商品名:M-3119 リベロツーリングテント〈2人用〉

■定価:18000円 実売価格8000円ほど
■フライサイズ:210×260×H130cm
■インナーサイズ:210×130×H125cm
■重量:3.1kg
■テント材質:ポリエステル
■ポール材質:グラスファイバー
■付属品:ペグ8本、ハンマー、収納袋

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロ ツーリングテント 2人用 M-3119

価格:7,899円
(2020/6/29 02:50時点)
感想(20件)

安価で癖のない作りで最初の一張りに最適!!

特徴

  • ツーリングテントとして、オーソドックスな作りをしている
  • 1~2人用だが、2人で使うには狭い
  • ダブルウォール式
  • テントの立ち上げはスリーブ式
  • 前後に出入口がある
  • 前後に前室が作れる
  • メッシュ部分が大きい
  • 天井にランタン用のループがある
  • 室内の前後に大型ポケットがついている
  • ペグとハンマーが付属なので、買ってすぐに設営できる
  • 補修部品が安い

リベロツーリングテントのターゲットは、車やバイクでキャンプをする人。

収納袋に説明書が付いているので、初めてでも安心して設営できます。慣れれば10分もかからないぐらい簡単です。オーソドックスな作りなので、次のテントに買い替えた時にもすぐに移行が可能です。

重量や収納サイズについても、類似製品と比べて遜色ありません。

キャプテンスタッグHP

床面が210cm×130cmなので、テント内でも窮屈なく過ごせます。身長180cmの知人でも無理なく過ごせていました。

雨の日も濡れることなく食事ができます。

ただ2人で並んで寝ることも出来ましたが、かなり窮屈なので相手を選ぶ必要がありそうです。

1人+荷物で使用するのが無難。2人で使うなら、2~3人用を購入するのが吉。

キャプテンスタッグHP

ダブルウォールなので、雨に強い。テント本体との間に前室ができ、物が置ける。

フロアがバスタブ形状になっているので、雨が降って水たまりに浸かってもある程度は耐えてくれます。今まで30泊以上使っていますが、浸水したことはありませんでした。非常に頑丈です。

キャプテンスタッグHP

写真の通り、メッシュ部分が大きいので夏場でも割りと快適に過ごすことができます。出入口はポリエステルとメッシュの2重構造になっているため、肌寒くなってきたら閉じることができます。玄関の網戸のような感じです。

立ち上げ方法は、スリーブ式と吊り下げ式がありますが、リベロはスリーブ式です。スリーブ式は強度に優れていて、吊り下げ式は設営が簡単とそれぞれメリットがあります。

私はどちらのテントも所有していますが、正直違いがわからないので気にする必要はないと思います。

ポールはグラスファイバー製。ジュラルミンなどの金属製に比べ強度は劣りますが、特に困ることはないでしょう。※金属製ポールのテントは値段が高くなりがち

いざという時のためにダクトテープを持っていけば、より安心です。

大雨の中で2週間、北海道ツーリングにも使いましたが、壊れませんでした。爆風で有名な「霧多布岬キャンプ場」でも、倒壊することなく耐えてくれました。

リベロツーリングテントには、張り綱が付属していません。「張り綱が張れなくて心配」という方は、画像の部分(フライシートを引っかける所)が使えます。別途用意した張り綱を使えば、ある程度強度を上げることができます。

ペグとハンマーが付属しています。ただし作りは値段なりなので、別途用意するのがいいかもしれません。

ペグは金属棒を曲げただけの物で、先端も尖っていません。地面に刺さりづらく、力いっぱい打ち込むと簡単に曲がります。

長く使うならハンマーも買い替えたいところです。

ロングセラーのため、補修部品については心配することはないと思います。お店に修理品が持ち込まれることもありましたが、他メーカーに比べて安かった記憶があります。修理が必要なほど使い込めば次のテントにステップアップする人が大半だと思いますが。

ここが気になる!!

他人と被る・・・定番品の宿命ですが、人によっては恥ずかしいと感じると思います。

登山には使えない・・・逆に言えば登山以外には使えるということです。車やバイクで運ぶ使い方なら問題なし。

ポール端の処理が不親切・・・多くのテントは本体側がハトメになっていて、ポール先端を差し込んでしっかりと固定されるのですが、リベロは逆になっています。本体側にピンがあり、ポールの穴に差し込む形です。

強度的にはさほど問題ないのですが、テント立ち上げ時に少し面倒です。

・テントを立ち上げる時に、ピンが抜けてしまう。本体側ピンとポール側穴に隙間があるので、しっかりと固定されないのが原因。→ポールを押し込みながら立てるとうまくいく。

・ポール先端に土が入りやすい。上記の失敗をした時に地面を滑るように抜けるのが原因。中に土が入ったまま立ち上げると、土が詰まってしまうので注意。→レジャーシートなどを下に敷いて作業すると地面と接触しない。

メリット

  • 安い 8000円から購入可能
  • 設営が簡単
  • 頑丈
  • 補修部品が安い

デメリット

  • 他人と被る
  • 登山には使えない
  • ポール端の処理が甘い

こんな人におすすめ

  • 初めてのテントで自分の中に指標がない
  • 安くて頑丈なコスパの良いテントが欲しい
  • 一人で使用する
  • 車やバイクで運ぶ

まとめ

多くの人がお世話になる名品

山岳用や価格帯の高いテントに比べると見劣りする点もありますが、ポイントはしっかりと押さええられており好感の持てるテントだと思います。

まだ駆け出しだった頃に乱暴に扱っても壊れない頑丈さ。オーソドックスなスタイルでトレンドに左右されない普遍性。

最初の数年はメインで使い、その後は貸出や災害時の予備として使用しています。通算で50泊はしていると思いますが、まだまだ活躍してくれそうです。

今後も番長テントは、永遠の定番であると言えるでしょう。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リベロ ツーリングテント 2人用 M-3119価格:7,899円
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感想(20件)
リベロと共に北海道へ

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